「歯並び」や「かみ合わせ」が悪いと、健康を左右する色々な症状が現れることがあります。
そして、医学の各種検査で、原因のわからないものであれば、軽いものは『不定愁訴』と呼び、その症状が慢性化して重くなっていくと、『◯◯症候群』、『◯◯氏病』などと呼ばれる病気になってしまうのです。
「歯並び」や「かみ合わせ」が悪い状態から来る、色々な症状でも、年齢に応じた身体の成長過程や成熟度における細胞の活性化、逆に細胞などの老化によっても違ってきます。
まだまだ、色々な症状や病気が挙げられますが、ここでは、「歯並び」や「かみ合わせ」が悪いことを原因として起こる5つの誘発因子(この後の最後にあります)が、直接または補助的に、間接的に関わっている度合いの大きいものをとりあげてみました。
なお、この文は矯正歯科医師であり、私 スマイルデザインマスター原田幹夫のメンターのポール各務先生の文章をほぼ引用しています。
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