みなさん、こちらの本をご存知でしょうか??
『外資系の流儀』佐藤 智恵・著(新潮社)
一見、矯正歯科とはまったく関係ないように思えるタイトルですね。
内容は外資系企業(BCG、外資系テレビ局)に務めた経験をもつ著者が、その人脈を駆使してさまざまな外資系企業OB・OGに取材をし、データやぶっちゃけ話を通して外資の実態を紹介している、というものです。
ここでピンときた方、そうなんです!
外資系企業における個人の採用や評価では、「歯並び」が生死を分けるということがこの本の中でもいわれているのです。
とくにアメリカでは「歯並びが悪い人は自己管理ができない人、親の愛を受けないで育った人」という判断をされるので、歯列矯正が必須であるということが述べられています。
外資系企業だけでなく、日本企業においてもグローバルに活躍できる人材が求められている時代。
こういった本から情報を得て、自身の評価に繋げるために矯正治療をはじめようと思う方も、ますます増えてくるでしょう。
そういう方々の「前向きな矯正ライフ」をサポートし、人生の大きな飛躍に繋げられるように、私たちピュアスマイル原田歯科クリニックもしっかりと情報発信をして応援していきたいと、改めて思っております。
ちなみに『外資系の流儀』では、「歯並び」だけでなく「肥満」や「薄毛」が引き起こす評価にについても触れられています。
面白い驚きを感じながら読めるとも思いますので、チェックしてみてください☆★