矯正美人とは
最近興味深いことが起きています。
20代前半のそのOL の患者さんは、中学生の頃から
ずっと歯並びを良くしたいと思っていたそうです。
にもかかわらず、治療に踏みきれませんでした。
その理由は装置を付けたときに、周りからどう見られるかという不安。
。
装置がついた自分に対し、何ひとつ良いイメージを 持つことができなかったといいます。
それが社会人になって矯正を始めることに。
きっかけとなったのは、原田先生に診てもらっていた会社の同僚が付けていた
InVu でした。
同僚に聞いて原田先生のもとを訪ねてきたときの最初の言葉とは……
「私も『矯正美人』の装置でお願いします」
以前、待合室にInVu を付けた外国人女性のポスターを貼ったり、 リーフレットを渡していた時期がありました。
口角を上げて微笑んでいるその口元が何とも自然なんですね。
どうやら、患者さんたちが勝手にこの外国人女性を『矯正美人』と 言っているようなんです。
いつしか、それが一人歩きしたんでしょうね。
こんなことが本当にあるんだと、私も不思議な気持ちになる反面、 嬉しさがこみ上げてきました。
今、InVu を付けた患者さんによるクチコミが起きています。
「◯◯さんと同じやつで!」と言って来院する患者さんが 増えているのです。
セラミックブラケットはメーカーにより全然異なります。
InVu は自然に歯に溶け込み歯がキレイに見えるのがいいですね。